「マスクコンテスト」 そして・・・
こんにちは。海老名営業所「横川」です。
今回は、社内で行われた「マスクコンテスト」について書きたいと思います。
海老名営業所からも「マスクコンテスト」に参加しました。その名も「アベノ安全マスク」です。
昨日、結果が社内報で発表され、残念ながらグランドチャンピオンにはなれませんでしたが、「スゴいで賞」部門で1位になることができました。
投票していただいた方、本当にありがとうございました。
今回のマスクコンテスト参加にあたって、企画から応募に至るまで少しのドラマがありましたので、そちらに触れてみたいと思います。
《企画》
折角、参加するのだったら、出来たら営業所のみんなで参加できるものにしよう。
今はいろいろなマスクがあるので、できればシンプルな「アベノマスク」を使って何か作ってみよう。
みんなに共通するものって何だろう?
そんなことを考え思いついたのが、いつもみんなが必ず身に着けている安全ベストを使った「安全マスク」です。
当初の企画絵はこちらです。
《マスク集め》
企画はできたのですが、肝心の「アベノマスク」を集めなければなりません。
みんなに未使用の「アベノマスク」が家に余っていたら提供いただきたいとお願いしました。
ところが、案外、みんな使用?していてなかなか枚数が集まりません。
それでも何とか1枚、2枚と家中を探して持ってきてもらい、ようやく7枚を集めることができました。
《マスク作成》
マスク作成はこの「コロナ禍」で手作りマスクの腕を磨いた「東さん」の出番です。(現在はご家庭の事情で退職されました)
7枚しかないマスク。失敗の許されない中、イメージ通りのマスクが完成しました。「東さん」本当にありがとうございました。
《横断幕制作》
横断幕制作は海老名営業所の美術・デザイン担当「小澤さん」の出番です。
私が作った下手な企画絵を見て、すぐに直感が働き、想像以上のものを作ってくれました。
それがこちらです。「小澤さん」ありがとうございました。
《写真撮影》
マスクも小道具もできあがり、いよいよ写真撮影の日がやってきました。
その日の日勤フォーカー6名「糟谷さん・佐藤さん・齋藤さん・山土井さん・秋庭さん・小野さん」と私を含めた7名。
そして、写真撮影は事務の西内くん。
みんなでポーズを決め、1枚目の写真を撮った時、ある事件が発生しました。
なんと、カメラのフラッシュがたかれ、撮った写真を見ると真っ暗になっているではないですか!
これでは失敗ということで、その後、何枚も撮り直しました。
それがこちらの写真です。
やっと撮影も終わり、事務所でどの写真を採用するかチェックをしていたところ、美術担当の「小澤さん」が急に大きな声で
「所~!長~!!」と叫ぶではないですか。何事かと思いきや「西内くんが失敗した写真使えるよ~!」
「暗闇でマスクが光って、これぞ安全マスクだよ~」
そしてこれがその写真。
「小澤さん」のチェックがなければ、そのままお蔵入りとなっていた写真。
見事なファインプレーです。
そして、コンテストの応募へは明暗2枚の写真を応募しました。
実際、入賞したのは「暗」の写真でした。
「西内くん」「小澤さん」本当にありがとう!
そして、協力・投票してくれた皆様ありがとうございました。
《そして》
結果は「部門賞」に終わりましたが、確か、賞金2万円がもらえるはず!
そこで、今はみんなで2万円の使い道を考えています。
堅実に「ほっともっと弁当」か?
それとも夢を追いかけ「有馬記念」か「年末ジャンボ宝くじ」か?
結果は、またのブログで誰かが報告してくれると思います。
それでは。